ほとんどの親は自分の子供の写真をたくさん撮影します。例えば、生まれた時、お宮参り、七五三、幼稚園や保育園の入園式、卒園式、小学校の入学式、卒業式などです。また、こういった行事以外にも、家族で旅行やピクニックに行ったときにたくさん撮影します。しかし、気づいてみると子供の写真はたくさん撮っていても、子供と一緒に撮影しない。
というという家庭は多いのです。親が撮影しているとどうしても、自分はカメラに入れないからです。では、どうすればいいでしょうか？一つの方法は、セルフタイマーで撮影することです。ほとんどのカメラにはセルフタイマー機能がついていますのでセルフタイマーを活用してみんなで一緒にカメラに入りましょう。
しかし、セルフタイマーだと、ついつい焦ってしまう。セルフタイマースイッチを押してすぐにシャッターが下りてしまうので、自然な様子を撮影できない。といった時には、家族以外の人に撮影してもらいましょう。友人に遊びに来てもらった時に、家族の何気ない風景を撮影してもらうと良いでしょう。
別の方法は、出張カメラマンに撮影を依頼することです。出張カメラマンに依頼すると、費用はかかりますが、それでも家族の思い出の写真というのは宝物です。出張カメラマンですと自宅で撮影してもらうこともできますし、近くの公園で子どもと一緒に遊んでいる姿を撮影してもらいたいのであらばその希望もかなえられます。ぜひ、家族みんなで写真を撮りましょう。