子供はあっという間に大きくなってしまいます。この間まで小さいなと思っていてもいつの間にか、しっかりとした子になります。それで、貴重な子供時代は写真はたくさん撮影しておきましょう。とはいうものの、自分はセンスがあまりなくカメラ知識がないので、どんなふうに撮影したらいいのかわからない。
という親御さんはとてもたくさんいます。では、どのように撮影したらいいのでしょうか?それは、撮影する際に正面からのアングルだけではなく、いろんなアングルから撮影することです。「子供の写真といえば、ポーズを撮っている姿や、おすまししている姿ばかりだ」という親御さんもいます。ついつい、こういった写真はたくさん撮ってしまいがちです。
しかし、そうなるとどうしても、ワンパターンの撮影になってしまいます。ぜひ、ほかの撮影方法を覚えましょう。例えば、子供の足元に撮影者が寝転がって撮影してみましょう。バックに青空やヒマワリを入れてみると良いでしょう。
ローアングルで撮影することにより、今までとは違った写真を撮ることが出来ます。お父さんが子供を肩車している様子を、ローアングルで撮影するなら、より高さが強調されてとても面白い写真を撮影することが出来ます。ローアングルのほかにも、ハイアングルや、斜め、横、といった撮影方法があります。違ったアングルで撮影すると、より可愛く撮影できるでしょう。
ぜひ、いろんなアングルから撮影してみましょう。