親であれば自分の子供は世界一可愛い、と思うものです。笑っている顔、泣いている顔、怒っている顔、すねている顔、困っている顔、どんな表情もとてもいとおしく思えます。そのため、ほとんどの親は子供の写真をたくさん撮って思い出に残します。しかし、親のなかには自分が撮った写真をみんなに見てほしいと思い、自分のブログやフェイスブックなどのインターネットを通じてみんなに公表している人がいます。
インターネットに載せるなら、自分の友達や親や親族にアカウントを教えておくなら自由に見ることが出来ますので子供の成長を喜んでもらえるでしょう。また。子供の写真は、知らない人が見てもかわいいものですので、いやされることでしょう。しかし、インターネットに載せる場合、注意も必要です。
今は、とても危険な時代です。おさない子供が誘拐されてしまう事件は後を絶ちません。それで、「自分の子は大丈夫」と思わないように注意深く行動しましょう。もし、わが子をインターネットを通じてみんなに見てもらいたい。
というときには、正面からではなく後ろ姿など顔が見えないようにして載せるようにしましょう。また、自分の住所が特定されるような場所で撮影しないようにしましょう。通っている幼稚園や小学校の名前などがばれないように撮影するか、モザイクをかけるようにしましょう。こういったことに注意するなら、インターネットを家族みんなで楽しむことが出来るでしょう。