ほとんどの家庭ではデジタルカメラで子どもを撮影します。例えば、子供がおいしそうに口いっぱいにご飯を食べている姿、兄弟仲良く遊んでいる姿、ペットと楽しそうにたわむれている姿など、日常生活のワンシーンを撮影します。お父さんお母さんが撮影するなら、子供は気取らずに自然な表情をしますのでありのままの写真を撮影することが出来ます。しかし、多くのお父さんお母さんはせっかく良い写真を撮影することが出来たにもかかわらず、カメラや携帯電話さらにはアイフォンなどに残したままという状態の人がたくさんいます。

もちろん、残しておくのが悪いのではありません。しかし、デジタルカメラや携帯電話やアイフォンに残しておいたままですと、もし紛失したり故障してしまった時にせっかく撮影した写真が台無しになってしまいます。同じ表情やポーズは二度とできないかもしれません。それで、子供の写真を撮影したなら、なくなってしまう前にきちんと残しておきましょう。

一つの方法は、カメラや携帯電話そしてアイフォンで撮影した後はパソコンに取り込むことです。そして、さらにUSBメモリーやCD-Rなどにしっかりと焼いておきましょう。しかし、これほどバックアップをしっかりとっていても、震災や火事などで家が崩壊してしまったときには、そのバックアップもなくなってしまいます。それで自分の家族以外にも、例えば祖父母などにバックアップメモリーを渡しておくならより安全です。

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