今はどの家庭でもデジタルカメラが普及していますし、携帯電話やアイフォンなどで気軽に撮影ができる時代です。それで、お父さんやお母さんはわが子の写真をたくさん撮影して記念に残しています。しかし、いつも同じような写真ばっかり撮影していないでしょうか？例えば、どの写真もカメラ目線でピースサインや同じポーズばかりで撮影していないでしょうか？もちろんポーズを撮っているのは悪いわけではありません。子供らしさらが伝わります。
しかし、自然な仕草や表情さらには日常生活の一こまを撮影しましょう。例えば、子供が自分の部屋で宿題を一生懸命やっているところを、こっそりのぞいて撮影してみましょう。むつかしくて考えこんでいたり、頭をかいている仕草のところを撮影することが出来るでしょう。さらには、兄弟で何気ない会話をしているところを撮影してみましょう。
楽しく活き活きとした表情を撮影することが出来るでしょう。ペットがいるならペットの餌をあげているところや散歩しているところを撮影してみるのも良いでしょう。その際、正面から撮影するのではなく後ろ姿を撮影してみると今までとは違った写真を残すことが出来ます。子供の成長はとても早いものです。
この間まで自分の肩の高さしか身長がなかったにもかかわらず、気がつけば自分の背丈を超えていることもあります。それほど子供の成長はとても早いものです。ぜひ、子供時代をたくさん写真に残しておきましょう。